2007年10月28日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の参 終わりの始まり

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




サブタイトルの「終わり」というのはこの編で梨花と羽入のループがストップ、つまりは梨花達が勝つという状況を暗に示しているのでしょうか。

生きているうちのモルモットが工事現場の監督。
入江所長は野球監督。
監督違いですが何か関係が??
生きているうちのモルモットはてっきり富竹のことかと思いましたよ。

悟史は虐待を受ける沙都子を目前に、終わりの見えない繰り返しで精神が磨耗しきって限界に達している印象です。本音を静かに語ることで真に迫った状況が伝わってきました。

近所の人が梨花にくれた飴を、嫌われ沙都子にあげる行為は沙都子を傷つけ深い悲しみに落としてます。
沙都子が近所からの迫害に耐えられる理由の一つとして「情けをかけない友情」があると思うのですよ。
沙都子を何とか救いたいという優しさからくる梨花の意外な無神経行為でした。相手が沙都子でなかったら梨花はこの行為を客観的に判断することができたのかも知れませんね。こういうのも人間臭くてたまにはいいと思いますが。


2007年10月21日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の弐 蠢き

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




山道に公衆電話がぽつんと。ものすごく不自然に思えたのは心の隅に閉まっておきます。
あの公衆電話も運命の10円玉に出会うための舞台設定であり、美代子風に考えれば公衆電話の不自然な現出は神の御業、というところでしょうか。

拷問好きにはキュンキュンする話でしょうが、全てを見せない分だけ恐怖感を煽ります。
美代子が孤児院に連れ戻された時にはすでに他の脱走メンバーの虐待は始まっていました。虐待というより拷問ですけど。

高野一二三氏が美代子を迎えに来た後、美代子は院内での仕打ちを氏に口外したのでしょうか。そのような場面はなかったと思うので、恵理子たちがどうなったのか気になってしょうがありません。
虐待が然るべき機関に知れば彼女たちも助かる見込みがあると思うのですが、美代子が黙っていたとすれば院内の環境は何も変わらず。というかあの拷問の末すでに亡くなってるかも知れないんですよねぇ。

羽入の眼が赤いのは怒りを表現しているのでしょうか。自分の能力を生かして鷹野の前に現出することで宣戦布告。強くなりましたね。
羽入を人外の存在であることを再認識した気分です。今まで特殊な能力を戦いのために使ったシーン見たことないからなー(たぶん)。

2007年10月14日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の壱 三四

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




今回からOPの絵が一部差し替えられてましたが、羽入の姿は祭囃し編から皆にも認識されるようになるのでしょうか。友達いっぱい出来るといいねー(笑)。
OPで涙を流して歯を食いしばってる少女は、鉄平からの虐待を我慢する沙都子だと思っていたのですが、鷹野の少女時代を知ってしまうと孤児院にいた頃の鷹野の可能性の高そうです。

祖父タカノヒフミ。名前の表記が「一ニ三」だというのはすぐにピンときましたよ。でも「鷹野」ではなく「高野一二三」なんですよね。「鷹野」と「高野」では漢字が違う・・・。どういうこと?
「美代子」を「三四」にしたのは「美代子」でいた頃の辛い出来事を断ち切るためなのでしょうか。少女時代の不運な自分を抹消する行為のようにも感じます。
一二三さんの意思を引き継いだという意味にも取れますが。
一、二、三に続け!というダジャレなら三四では「三」がだぶって変な感じが否めませんし・・・。

不幸が続いたことと、当時よい大人に巡り合えなかったことが鷹野を今のように作り上げてしまったんですね。鷹野の父親の言葉「人生のいい事も悪い事も長くは続かない」をなぞると、鷹野はそろそろ撃沈する時期に突入してもおかしくないと思うのですが。

雷はどこに落ちるんでしょう?
孤児院の職員の脳天か、施設そのものか。
自由な空間を連想させてくれる名称の孤児院「空の家」も、児童が脱走すればそれは皮肉にも「空(カラ)の家」。雷が原因でこの孤児院が機能しなくなったらますます「空(カラ)の家」ですよ。最初からそういう意味を込めて作者さんは名付けたのでしょうか。

鷹野の地位が三佐なのは色仕掛けで上り詰めたものかも知れないと思っていたのですが、意外とまともでした。でも小此木を取り込んだのは富竹の時同様、色仕掛けだと思うなー。トミーは育ちが良さそうだけど、小此木は粗悪な家庭で育ってそうで、鷹野のような危険思想に憧憬を抱いているイメージなんですよ。眼つきで育ちを決めんなってか?

2007年10月11日

2007年夏 アニメミニ感想

ここ3ヶ月内に観たアニメ感想です。
レギュラー視聴は『ひぐらし解』と『DTB』の2点でした。

「DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―」
アンバーがコードギアスのC.C.に、チンピラ健児が連れ去ったドールがエウレカに、オッドアイの少年マキがローゼンメイデンの蒼星石にそれぞれそっくり。

一話一話が地味に人情味があって好きでしたが、最終回がよく解らなかったというオチ。
ドールの少女を連れ去ったチンピラ健児が秋田からきりたんぽをヘイに送り届けたシーンが今でも印象強いんですよ。送り届けたこと自体はどうでもいいんですが、ヘイがその土産品を大家さんの手からアパートの皆に配るように頼んで断られたっしょ。俗世間と人情にどっぷり浸かった大家さんのあの態度は、人との繋がりを避け気味の寂しいヘイにとって心が揺れたと思いますよ。
現実世界でもお土産品を自分で配らずに人に頼む人居ますよ。なんかそういうの「何でもいいから物をやっときゃいい」という愛情がこもってない形だけのポーズみたいで寂しくないですか?
たぶんこのシーンはずっと忘れないと思うな。

「さよなら絶望先生」
第一話だけ観て視聴中止。
教室での生徒と絶望先生の掛け合いが激しいのはいいのですが、場面が切り替わるたびに黒板の文字が変わっているので、掛け合いを聴く耳と黒板を読む目、同時に動かすのがしんどかった。無意識のうちに読むほうが優先になってて掛け合いを聴くほうがおろそかに。結果、話についていけなくなるという事態に陥りました。第二話録画失敗をきっかけに視聴止め。

「コードギアス 反逆のルルーシュ 24&25話」
意味が解らないのは今に始まったことではないのですが、わからん・・・。 とりあえずルルーシュがピンチでポンチな感じ。
OPはaccess。あの高い歌声、オレ、すぐに貴水氏だってわかったぜ(笑)。
posted by 桃鳥 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミニ感想

2007年10月08日

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 其の八 終末

未プレイで原作のネタバレ回避しつつのアニメ版ネタバレ感想を簡易版でいきます。




「皆殺し」と「終末」、ときたらもう結果は見えたも同然。それでも梨花にとっては皆殺し編の世界での収穫は大きかったらしく、次の世界よどんと来い!というような意気込みが頼もしかったです。
今までは意識のない状態で腹を裂かれてたんですね。意識を保ったまま絶命するとその記憶が次の世界へ持ち越せるってことですか??
自ら意識ある状態での死を望むからには想像を越えるような覚悟が必要だと思いますが、梨花は次の世界で打ち勝つ自信を大きく持ったと見ました。圭一たちのおかげですね。

村人たちを夜集合させるためにどんな口実を使ったのでしょう。
「密室」「滅菌毒殺」「大量殺人」と並べばいよいよアウシュヴィッツのユダヤ人虐殺に酷似です。さすがに男女同室で全裸というわけにはいかないだろうけど。

次回の「祭囃し編」では羽入が運命を変えることに強い信念を持つか諦観のままかで結果が大きく変わっていきそうです。

2007年10月03日

2007年夏 ドラマミニ感想

ここ3ヶ月内に観たドラマ感想をば。

国内ドラマ
「ホタルノヒカリ」
観るつもりなかったのに綾瀬はるかの可愛さに負けて、ほぼ観てしまった。
ヒロインが美人すぎる。もう少し普通顔の女優使ったほうがリアリティ出るのに。

「ライフ」
とにかく立ち聞きの多い奴らめ。校内で立ち聞き、学外でも立ち聞き。
男を使っての監禁と強姦未遂はいじめではなく、完全な犯罪の枠に入るのでこの辺のくだりは要らなかったと思います。ここだけ浮いてました。警察に頼れば解決するのに、頼らないからもどかしかったよ。
大人しそうな眼鏡っこ女子が最後いじめグループに加わってたのには失笑です。クラスメイト達の自分の見えなさ加減に危機感を覚えます。一番タチの悪いのは愛美(福田沙紀)ではなく、自分の姿が見えてないクラスメイトでしょう。このまま彼らが自分の罪に気付かず成長したらろくでもない大人の出来上がりですよ。
公式サイトの掲示板とBPOの視聴者意見を見たところ、評価が二極化したと思います。親の立場にいる人は「社会に悪影響を与える」という意見が多く、在学中の視聴者は「勇気をもらった」との意見が多い気がします。
あと、BGMの乱用が気になりました。

「女帝」
以前、原作漫画をパラパラ読んだことがあったので、あの18禁っぽい漫画を9時ドラマにするんか?とびっくりしました。実際きわどいシーンはあったもののとりあえず誤魔化し入ってたかな。
どうして高飛車女を演じる女優は下手くそに見えるのか。永遠の謎です。北條梨奈(酒井彩名)見てたら、『家なき子』時代の榎本加奈子を思い出したわ。加藤ローサのような童顔でホステスの役できるんかいなと心配したけど、そこは女優。見事変身してました。ホステス初期時代はまだ田舎臭さを残し、少しずつ垢抜けていく変身術に見ごたえがありました。
立花彩香(加藤ローサ)の子供は原作の続編で舞妓になるべく奮闘するんだけど、これもドラマになるんやろか。

「どんど晴れ」
加賀美伸一(東幹久)が加賀美屋の株を半分騙し取られて、皆に責められて、追い込まれて悲惨な状態に。最後には自殺して終わるのかとさえ思ったよ。朝の連ドラなのに。

「ちりとてちん」
「どんど晴れ」の後番組。京本政樹という人は全く歳とらない〜。むしろ若返ってない?
和久井映見の演じるおおらか母さんっぷりがツボです。


海外ドラマ
「デッド・ゾーン seazon2」
ジョニーの透視がどういうものか、能力者や周囲の人間に与える影響を提示したのがシーズン1。シーズン2は企業や団体を相手に、また透視能力を悪用しようとする政府までもが絡みそうで、いよいよ話が動き出す予感。

「デスパレートの妻たち」
あー、人生うまくいかないもの。最後の最後に死亡者が一人。これからまた騒動が起こりそうなところで第一シーズン終了〜。
posted by 桃鳥 at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミニ感想

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