2007年11月24日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の七 トラップ

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




圭一はどんな絶望的な運命でも打ち破れる強さを、レナはここ一番では屈しない強さを持ち合わせ、沙都子は最強トラップを・・・とお互いを理解し認め合えるシチュエーション、最高です。
でも魅音の長所を認める人が居なかったのは、これはこれでOK?
そこを気付いてか気付かずか判りませんがスルーできるところが魅音のこだわらない強さなんでしょうか。

皆殺し編では圭一たち部活メンバーが中心の戦いでしたが、祭囃し編では彼らにプラスして刑事メンバーや入江と富竹も能動的参加型となっている所が相違点の一つではないでしょうか。

部活メンバー以外が皆殺し編のように巻き込まれるようなかたちで参加するのとは違い、今回の祭囃し編では皆が腹を括って戦うとなると「意志の強さ、意思の疎通」という点で大いにプラスになると思いますよ。
腹を括るというよりむしろ楽しんでいるようにみえくらいです。


2007年11月17日

ジョンQ‐最後の決断-

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ニック・カサヴェテス監督、『トレーニング デイ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したデンゼル・ワシントン主演のサスペンスドラマ。心臓移植しか助からない息子の命を救うため、病院を占拠する父親の必死な姿を描く感動作。


テレビ放映で観ました。
一言でいうと「えがった、えがった」。これにつきます。

アメリカの医療保険制度の暗部を問題提起しつつ、父子の深い愛を描いたこの映画はわたくしノーマークでして不意打ちをくらった気分です。
私は病気の子供を救うため病院に立てこもる父親が孤独な戦いを繰り広げると思っていたのですよ。それがどうでしょう、人質も傍観者も情に篤い人間が多いではないか。

父親を立てこもり行為まで追い詰めたのはアメリカの医療保険制度です。
アメリカの医療保険制度をリアルに知るにはマイケル・ムーア監督の『シッコ』が良いのでしょうか。私は未見ですが。

米国の制度とはいえ格差社会化しつつある日本も他人事ではない気がしますね。
金のない国民は門前払いをくらうという現実は日本でも実際起こっていることを知っておいたほうがいいでしょう。

制度のあれこれはややこしい。がしかし、父子の無条件愛を観るだけでも儲けもんのこの映画、久々にいい映画に出会いました。

ジョンQ-最後の決断-ジョンQ-最後の決断-
デンゼル・ワシントン ロバート・デュヴァル ジェームズ・ウッズ

ジェネオン エンタテインメント 2004-06-25
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posted by 桃鳥 at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の六 幕開け

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




魅音はいつからオジサンに?(笑)
魅音がオジサンになるのも、入江が変態になるのも、レナが亀甲縛りでまじめ話するのも平和な証拠なんですよねー。
レナは本当に優しい娘さんです。人はいい環境に置かれると、自然に長所が引き出さていくんだなーと常日頃考えることがあるのですが、彼らがいい証拠になってると思います。

黒幕が鷹野であるという記憶を梨花が覚えてないのは残念でした。もったいない。幸い、羽入が覚えていたので事は有利に進むのですが、やはりもったいない。
身体を張って黒幕鷹野に殺された梨花が一番残念がってると思うのですが、覚えてないことを「悔しい」ではなく「もどかしい」と言っているあたり言葉を選んでいるように窺えます。悔しいという感情はとうの昔に通り越しているんだろうなぁ・・・と。

2007年11月11日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の伍 最後の駒

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




レナが「礼奈」を捨てた決意は、鷹野と通じるものがありますよね。過去の悲惨さでは鷹野のほうが酷いですが、悪環境の中耐え抜いたことといい、頭の回転の良さといい、勘の鋭さといい、出会い方さえ違えばこの二人、気が合う仲になれたのではないかと思います。

良い兄を演じる自分と沙都子を捨てる自分。
細い細い自制心一本で繋がってる悟史のリアクションがえらくリアルです。前回といい今回といい、悟史の心情描写に切羽詰った感が溢れ出てて素晴らしいです。

そして、梨花と羽入が雛見沢に新しい風を吹き込もうと圭一を迎えるべく前原伊知郎氏に我が村のPR活動をしていました。ちょっぴり愛くるしかったです。
子どもが自分の住む地域を褒めるのって無条件に健気ですよ。

2007年11月04日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の四 謀略

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




おじいちゃんが論文を侮辱されたのと全く同じように鷹野も。自分だけが侮辱されるのならまだしも、バカにされたのが尊敬すべきおじいちゃん(の論文)だから屈辱的だろうな。
学校で自分の陰口叩かれるより家族のことを悪く言われるほうが許せなかったという経験を思い出しませんか?

北条と古出夫妻の不審死やどこからともなく聞こえる声の正体も解明してみれば、その単純さにいい意味で唸ってしまいます。そして前期の飛躍しすぎた自分の推測に今頃赤面。どうしてあんなに難しく難しく推理しようとしたんだろう・・・。

梨花が入江所長に命の尊さを大人モードで唱えてました。このシーンに本作の、原作者の、重要メッセージが凝縮されているのではないかと思います。こういうプラス面を見もしないでマイナス面の悪影響だけを喚くのはルール違反だということを再認識できる瞬間でした。

最後に出てた女は第三者組織のスカウトマンでしょうか。どこかの別作品で見たことあるような顔です。『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』の中国(台湾?)娘かな。

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