2007年12月31日

2007年秋 ドラマミニ感想

今回アニメ視聴はひぐらし解だけなのでアニメミニ感想は割愛させて頂きまーす。

国内ドラマ
「ガリレオ」
ガリレオシリーズでデスマスクの話が一番好きなのですがドラマでもキャスティングといい二部構成といい気合が入ってて嬉しかったです。が、脚色が良くないせいか最終回の盛り上がりに欠けた気がします。原作同様、湯川と草薙(北村一輝)とのコンビで「土23」に持っていったほうが良かったかなぁ。

「暴れん坊ママ」
家族で安心して観られるけど、子どもが居ることを隠して再婚する男なんて許せないという人は腹が立つだろうな。めでたしめでたしで良かったじゃない。

「SP」
ひぐらし解の感想を書きながらの視聴なので内容はうろ覚え。BGM、えらく気合入ってることは良くわかります。

「ちりとてちん」
ヒロインの祖母(江波杏子)が80歳にしてスペインへ琴を教えに行くという設定は無茶すぎて降板臭いです。初めから抜ける条件での出演だったのかも知れないけど。

「のだめカンタービレ(再)」
年末の再放送でドラマ版を少しだけ観ましたがシュトレーゼマン(竹中直人)がヒデェのなんのって。


海外ドラマ
「LOST seazon2」
飛行機が無人島に墜落して一ヶ月以上経てば色事よりも色々衛生上問題が出てきそうなもんだ。

「デッド・ゾーン seazon2」
時々、とてつもなくつまらない話があってその時は裏番組の『プリズンブレイク』にすれば良かったなーと思うのですが、頑張って観てます。

「THE OC」
現代版ビバリーヒルズといわれているOC。高校生セレブの恋愛話なんてこの年で観たって・・・と思いつつ話題につられて視聴しました。親の財力で豪遊の高校生、まともに観るとむかつくはずの背景もセレブならではの悩みが目白押しで面白いです。

「THE 4400」
半世紀間のうちに失踪した4400人が突然、当時の服装のまま、しかし不思議な能力を持って現出、という設定はまるで『黄泉がえり』。異端視される4400人と彼らを取り巻く人間たちの交流が見ものです。


posted by 桃鳥 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミニ感想

2007年12月22日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の拾壱 オシマイ(終)

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




第一話が「サイカイ」 で最終話が「オシマイ」とは作品の「起」と「結」にこだわっているように感じられます。

赤坂の梨花からの慕われようといったらどうしたもんでしょう。暇潰し編以来ひょっこり出てきた赤坂より、いつもそばにいて運命を変えること教えてくれた圭一のほうがよほど飛びつきたい存在だと思うのですが・・・。

小此木、鷹野に自決を要求。
指揮官が敗北の責任をとって自決という考え方がいかにも「時代がひと昔前」という背景を煽っていてわかりやすいです。嫌々と言いながらとりあえずは銃を持って逃げる鷹野に疑問を感じたのですが、後々考えてみると保身用のつもりで持って逃げたんですよね。そんなけったいな武器など持たぬが一番の庶民思考ではすぐには理解できませんでした。

最後、少女時代の美代子と大人梨花ですか?
梨花がタイムスリップしたように見えますが、ちょっとハテナです。
母親が無事で美代子の運命が良い方向に向きそうな終わり方でしたが、父親が出てきてないので死んで立ち直りかけたころの美代子なのかなと思ったのですが、どうなんでしょう。

最終話、梨花と羽入の作画の丁寧さがやたら目に付いていい感じでした。


【総括】
本作が最後に出した答え「敗者を生まない世界」とでもいいましょうか。この考え方を、損得を求めすぎの現代に投げかけているのならブラボーだと思います。

「他人が得をしているから自分も同等の扱いを。」
「自分が損をしているのに他人が得をするのは許せない。」
こんな観点から無理な要求を突きつけてくる変な親、変な客、変な輩いっぱいますし、コミュニケーション不足のせいで犯罪に走る人、犯罪者予備軍にも訴える要素のある内容なので、そういう人達にも観てほしいなぁ〜と思います。

梨花や羽入は100年分の神経をすり減らしたけれど、その損失にはこだわらず鷹野を敗者にはしませんでした。損失以上に得るものが多かったということもあるかも知れませんが、彼女らが清らかな心であればこその結末だと嬉しく思います。

当初、世界観が理解できず付いていけないのではないかと危惧したこともあったのですが、終わってみれば世界観の説明が第一期でなされなかったのは正解かもと思ってます。解を知ることで第一期を見直す効果があるんですよね。商売上手いな(違)。

途中、ひぐらし放送中止・休止事件があり、すっかり放送遅々組になってしまったわけですがそれでも観れただけラッキーでした。感想アップ遅々組でもちゃんと読みに来てくださる方がいらしてこの上なく嬉しく思います(かなり少人数ですけど)。ありがとうございました。

2007年12月16日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の拾 血戦

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




山がすっかりアトラクション。
大規模な落とし穴におマヌケさん落ちていくのを観てて「ロンブーの番組でもこういう企画あったような・・・」と思わずにはいられませんでした。

入江診療所地下のセキュリティールームで山狗が監視していたビデオ画像が録画のリピートだったというトリックは映画『スピード』のジャックされたバス内でもありましたね。

梨花サイドの巧みな戦法を前に小此木は感心する余裕さえみせましたけど、これは野村からの電話で何か吹き込まれたからでしょうか。小此木の場合は戦意喪失という小者的な雰囲気とは少し違うし、むしろ諦めるのもまた美学といった潔さを感じました。
何だよ、爽やかじゃんかよー、小此木ー(笑)。

2007年12月14日

蟲師

内容紹介
380万部を超えるベストセラーコミックの実写映画化。『AKIRA』の大友克洋監督が大胆かつ繊細なVFXを駆使して蟲たちの幻想的な世界を映像化!2006年ベネチア映画祭正式出品作!

今から100年前の日本。精霊でも、幽霊でもなく、不可解な自然現象を引き起こし、時には、人間にとりつく、蟲と呼ばれる妖しき生き物がいた。そんな蟲を理解し、とりつかれた人々を癒す能力を持つ者は‘蟲師’と呼ばれた。


原作未読、アニメ鑑賞済みでの感想になります。4話を上手く繋いでのお話。

自分が知ってるギンコ(オダギリジョー)より感情的だったと思います。アニメでは淡幽のことが好きだというあからさまな表現はなかったはずですが、実写版ギンコは本人の口から虹郎(大森南朋)に告白してるし、旅の途中で歩くのもままならないほどの鬱入ってるし、えらい違和感のあるギンコでした。

淡幽のキャスティングが蒼井優であることには大絶賛!
100年前の日本女性を演じても全く違和感無く、それどころか存在自体が荘厳。
淡幽が巻物から逃げ出した文字形の蟲を菜ばしでつまんで戻すシーンは本作最大の見せ場だと思うのですが、暗くて観づらかったのが少し残念。カメラのカットを増やしてもっと大げさに見せてほしかったです。「淡幽、新体操してる?」と思ってしまうくらい大げさでいいんですよ。あのシーン、アニメでは鳥肌立ったもんなー。

大森南朋扮する虹郎は普通っぽさに親しみが感じられて良かったです。虹郎の立ち位置はいわば視聴者の目線ですね。淡幽絡みの話ではすっかりパシリになってて笑えました。何年後かに虹郎は流れ橋を造りあげたという設定が端折られてたのが残念ですが。

おでこに角を生やした真火役が一瞬、山田花子嬢に見えたんです。アニメ真火はちまちましててめんこかったんですけど、実写版の方はあまり可愛くなかったなぁ。
ぬい(江角マキ子)のうめき声、あの程度なら私でも出来る。
化野先生登場ならず、残念。

声が小さすぎて聴き取れないのは致命的です。幻想的な蟲の動きに目を奪われ、雄大な景色を楽しめど、声が聴こえないからイライラするんですよ。
一時間半過ぎたあたりから集中力が切れました。

蟲師 (通常版)蟲師 (通常版)
オダギリジョー.大森南朋.蒼井優.江角マキコ.他 大友克洋

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posted by 桃鳥 at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2007年12月08日

ハンニバル・ライジング

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
トマス・ハリス原作によるサイコサスペンス。レクター博士の青年期に焦点を当て、“人喰いハンニバル”へと変貌する素地がどのようにして育まれたかを描く。主演は『ロング・エンゲージメント』のギャスパー・ウリエル。


ハンニバルがカンニバル(人食いハンニバル)になった経緯を少年期から青年期にかけてなぞったのが本作。ギャスパー・ウリエルという人を観るのはこれが初です。狂人の時と普通の青年の時の表情の使い分けがわかりやすくて良かったと私は思ったのですが、キャスティングの評判があまり良くないようで・・・。
面長の美青年がどうやったらあのむさいおっちゃん(アンソニー・ホプキンス)になるのかということを考え出したらループするだけなのでやめませう。

原作未読なのでそれなりに楽しめましたが、私の場合同シリーズの『ハンニバル』と『レッド・ドラゴン』がそうであったように、原作読んでから映画観てたらものすごくつまらんかっただろうなーという印象は受けました。
妹ミーシャを喰った罪人たちを青年になったハンニバルが復讐していくわけですが、惨く狂おしい殺人をこなしていくわりには最後の一人だけえらくあっさり始末してしまったので拍子抜け。

レディ・ムラサキという名前は「紫さん」なのか「村崎さん」なのか「邑崎さん」なのか(他にも候補はあるけど)、どれ?
数の多さでいえば「村崎さん」だろうけど、作り手(西洋人)の思考でいけばやっぱ「紫さん」(笑)。

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ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の九 攻防

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




前話の最後、止め絵まで使って恥ずかしい演出をしたにもかかわらず、しょっぱなからトミーが捕まってた・・・(ノД`)しかもあの格好…(´Д⊂
富竹の今までの結果を思えば、生きているというだけで大躍進でしょうなんでしょうけど。生きてるだけで丸儲けって言葉が似合う男だなぁ〜トミー。

車ごと崖から転落した入江には色々ツッコミ所が多かったです。左眼付近の怪我が速攻消えてたこと。車脱出時には息も絶え絶えの状態だった彼が園崎家に到着したとたん普通に走ってたこと。息も絶え絶えの状態を目撃されているにも関わらずあまり詩音に心配されていないこと。

怪我してる入江を発見した時の詩音の無反応にも違和感ありました。
葛西「入江先生の車に弾痕が」
詩音「まじ?」
ちょっと漫才風にも聞こえたワンシーンは空気読めない詩音の演出ですかね。

別件でのツッコミ所はスーパーヒーロー赤坂vs山狗たち。
赤坂一人相手になぜ一人づつの攻撃?
何という、相手に優しい攻撃(笑)。

まるで暴れん坊将軍のお約束シーン。

全体的には「功」と「防」が入り乱れてて見ごたえはあったのですが、どうもクライマックスだからこそささやかなミスや演出の甘さが違和感として心に引っかかってしまうのです。
他にも変な所たくさんあってもったいないですよ。

2007年12月01日

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の八 48時間

原作のネタバレ感想回避、兼未プレイ者のネタバレ感想です。




雛見沢症候群の急性末期症状を引き起こすという猛毒H173の名称は雛見沢の「ヒナミ」から付けられたのでしょうか。皆殺し編で学校に村人が収集されて毒殺されるシーンがナチスドイツのガス室を彷彿とさせるように、H173という名称は旧日本軍の細菌部隊731を連想してしまうのですよ。
ナチスのユダヤ人強制収容所と731部隊、実験目的はどうあれ人道を大きく外れた残虐行為という点では遜色変わりないですし。考えすぎでしょうか・・・。

現場vsキャリア。
大高君は頭脳劣ってそうです。体なまってそうです。人格腐ってそうです。

圭一「夜明けの奇襲。男なら一度はやってみたいシュチュエーション」・・・別の意味も頭をよぎりました。要は夜這い。

ホテルの窓からたまたま横付けされていた車の屋根へジャンプした富竹はとても恰好良かったのですが、未来少年コナンみたいに足ビリビリビリ〜のギャグシーン入らねーかなぁーとぼんやり思ってしまってすいませんでした。

余談。
H173という耳かきがあるのです。正式名はP! H173 光る耳かき

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