2008年01月30日

シゴフミ #04ナミダ

ネタバレ感想です。




興味本位で他人のプライバシーに踏み込むカナカ、鬱陶しいよぅ。
初登場のチアキとマトマはフミカとカナカの立場を逆にしたような性格ですね。フミカとマトマが組んでたら毎回お通夜のような配達なんだろうな。

八広蘭のもとに届いた立石尚子という人物からのシゴフミ。百合が強調されているから差出人はてっきり蘭の前の恋人かと思いました。

ウケ狙いの百合話とは違い、蘭が男性を好きになれない理由が本編のキーポイントとなってて話に奥行きがあったように思います。前回のCM映像でワクドキしてた人はガックリだろうな。
蘭は男嫌いというより、自分が男性を好きになることで嫌っていた母親に似てしまうことを恐れていたんでしょうね。

大人の立場から考えると、どんな理由があっても我が子を捨てた親が後々接触する資格なんてないと思うのですが、こうやって子供の立場で見てみるとダメ親の愛情でも必要なもんは必要なんだなぁ〜と思うわけです。

で、今回の話、七恵の「父親はオスじゃない」 とか蘭の「(立石尚子のことを)そんな人知らない」という発言は、なにげにフミカの過去や心情に触れているのではないかと考えます。

前回エラーの多い人間の要素の一つにフミカが近親相姦をあげてましたが、これはミカワフミカが父親を撃ったことと無関係とは言い難い雰囲気でした。フミカにとって父親は男(オス)なんじゃないかと邪推しますね。
それと蘭にとって心の底に沈ませて蓋をしているような存在だった母親のことを「そんな人知らない」と言ってますが、これはフミカの野島要に対する想いとシンクロさせてあって、実は野島要はフミカの想い人だったのかなーとこれまた推測です。

人間フミカと配達人フミカは顔が違うのに野島要は何でフミカだと確信が持てたんでしょう。

フミカは成長する配達人で、これは異例のようです。元の肉体が生きているようなので魂だけ器に入ってる状態ですかね。死にたがった人間フミカがシゴフミ組織の中枢部であろう福音局と何か条件付きで契約を交わしているのでしょうか。
福音局が決めた大罪をいつしかフミカが犯しそう。あー、なんという地獄少女。

※引き続きライブドアブログさん宛てのトラバが飛びませんが、頂いたトラバが有難く拝見しております。


posted by 桃鳥 at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(12) | シゴフミ【終】

2008年01月23日

シゴフミ #03トモダチ

ネタバレ感想です。




サブタイトルからしていじめ問題と友情を取り上げているのかなーと思ってたけど違いました。死んでも何も変わらない、その通りだと思わせるほど虚無感漂う話でした。この虚無感とは裏腹にカナカの「郵便でーす」 のシーンがダサギャグちっくでウケる。

シゴフミを出す権利は抽選で得るのですか。カナカが「当選者」という言葉を使ってたので。考えてみれば死者全員の手紙を届けるのって配達人が何人いても大変ですわな。

シゴフミは言葉を学習していない赤ん坊とか胎児でも可能なんですね。きっと痴呆症の状態で死んだ人でも可能なんでしょう。そんな介護問題を絡ませた話も今後期待したいです。

「お父さん」 宛てに届いた血のりの手形、恨み言を書いた文字より訴えるものがあって怖いです。しっかり形のある手だったので妊娠中期以降に堕胎させられた胎児ではないかと考えます。母体に危険が及ぶ確率の高い時期の堕胎なら中絶手術を拒む産科医もいるかも知れないし、「お父さん」 がDVなんかで殺したのかも知れません。胎児が痛みを感じるのは妊娠後期の中絶なんだそうです。こーわーいーぞー。

今回の話は社会情勢を配慮して内容変更とのことですが、どこがどう修正されたのか気になります。

※引き続きライブドアブログさん宛てのトラバが飛びません。日時、時間をずらして何度かチャレンジしていますが絶望的な状態です。ご了承くださいませ。頂いたトラバは必ず拝見しておりますので。
posted by 桃鳥 at 23:00 | Comment(2) | TrackBack(13) | シゴフミ【終】

2008年01月16日

シゴフミ #02ロケット

ネタバレ感想です。




町屋翔太、マジ死んでた・・・。瀕死の重傷で意識不明かと思ったら遺体に毛布がかかってた・・・。
このアニメの情け容赦の無さに少し惚れ惚れです。
警察から逃亡している時の明日奈の形相が皮肉にも父親そっくりです。悲しいかな犯罪者親子を強調して似せて描いてるんでしょうね。

新米らしい刑事が「純粋な犯罪者」にビビッて早とちりの発砲。
ここ観て思ったのは明日奈がロケットに引っ掛かったビニールシートをもっと落ち着いて取り除けば避けられただろうに・・・です。あと、明日奈の「ダメッー」の意味がよくわからない。大声を上げなければ回避できたかもしれないとか思うのですが。切った髪もちゃんと処分しとけば、逃亡時間を稼げたのにとも思います。冷静に翔太を埋めることが出来たのは「純粋な犯罪者」だからでしょ。だったら屋上の出来事も・・・・・・・まぁ必死だったということで自己解決しときます。

フミカが美紅にシゴフミを渡すとき、目線を美紅と合わせてたことに好感。職業人気質だけではない人柄を感じました。

第三話「トモダチ」。カタカナでのこのサブタイ、『地獄少女』でもあったあった。

※引き続きライブドアブログさんにトラバが飛びにくくなっておりますのでご了承下さい。日を変え時間を変えチャレンジしてみますがそれでもダメな時はゴメンナサイ。
posted by 桃鳥 at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(14) | シゴフミ【終】

2008年01月10日

シゴフミ #01コクハク

面白くなければ即刻視聴をやめるつもりでした。これがペケなら今期取り上げるアニメ感想ゼロでも仕方ないかな〜と思いつつ観てみたら、これキタ。
以下、ネタバレ感想です。




思春期の少年が味わう甘酸っぱい恋にキュンキュンしていたら途中からどす黒いモヤモヤが胸に蠢く展開。思いもよらずダークです。

死んだ人間からの手紙“死後文”。何故にカタカナなのか大いに意味がありそうなので見守っていきたいです。

何者かに殺された綾瀬竹蔵。彼のシゴフミの宛て先は娘の明日菜本人ではなく明日奈の恋人ということになってはいるが、父親自身娘に恋人がいるかどうか確認できていない模様。ここが少し不可解。恋人がいると竹蔵がわかっているのなら「娘を頼むぞー」とかいう親子愛で泣かせる方向にいくのかなとも思うのですが、何か変。居るか居ないか判別できない状態とはいかに。

明日奈に恋人らしいい恋人がいないということで彼女に想いを寄せる町田翔太がシゴフミの受取人になるべく一世一代の大告白を・・・・するつもりがなかなか出来なくて、ものすごく等身大。この辺に甘酸っぱさを感じるのだけれど、先ほど記述した身体を駆け巡るモヤモヤはこの後の描写でした。

自分の人生をを捨ててまで妹に希望を託す優しき少女が父親殺しの犯人だとなればその理由は数少ないのではないでしょうか。父親の写真が凶悪犯のようなツラだったのはきっと伊達ではないのでしょう。年頃の長女と、これから年頃に向かう次女。父子家庭。最低最悪のパターンを想像して重くなりました。

サブタイトル「コクハク」は翔太の愛の告白という意味と殺された竹蔵の愛憎からくる告発という意味が混在しているんだとわかると同時に本作の重さを感じ取りました。

故人からの手紙がテーマだっていうから江原啓之氏の番組のようにもっと魂救われる話かと思ったら甘くないみたい。でもそんな切ないだけじゃ終われない所に惹かれたのだけれど。

※只今、ライブドアブログさん宛てのトラバが飛ばなくなってます。もう少しチャレンジしてみます。
posted by 桃鳥 at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(11) | シゴフミ【終】

2008年01月05日

輪廻

内容(「Oricon」データベースより)
優香を主演に迎えて『呪怨』の清水崇監督が贈る恐怖のミステリー・ホラー。昭和45年、群馬県のホテルで起こった凄惨な事件。幼い少女を含む11人が犠牲となり、犯人も謎の死を遂げる。それから35年後の現代。この事件を題材にした映画「記憶」のオーディションに参加した杉浦渚は、見事ヒロインに大抜擢され、実際に事件のあったホテルにて撮影を始めるが…。


テレビ放送で観ました。
35年前に惨殺された犠牲者と犯人が現世で巡り合うという設定は一見ご都合主義のように思えるけれど、前世での人間関係が現世でも魂が惹かれあうことで邂逅を果たすという現象を個人的に信じているのでアリです。ロマンがあっていいじゃない。

ホラーとしては絶叫に値しません。
顔の滅びた人形より、林の中から覗く怨霊より、ラストのどんでん返しより、ヒロインのケータイの振動音が一番ビビリました。リアルに音が反射するんだもんよ。

主演の優香は大人しい演技でたいしたことないな〜と思ってたら最後の最後にやってくれました。素晴らしい顔芸でした。

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posted by 桃鳥 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

2008年01月01日

2008年ブログ初め

あけましておめでとうございます。

昨年は感想を取り上げたアニメが少なくネット落ちの時間も多かったと思います。今年の新春アニメをチェックしましたが、気になるのが2作品で、感想を書くかどうかは検討中です。まずは第一話を観てから決めます。
何か取り上げないと、ここ運営出来ないんですけどね。

こんな僻地でもトラックバックなどで他所さまと繋がってるから不思議なもんです。今年もよろしくお願い致します。
posted by 桃鳥 at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 諸事

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