2008年02月27日

シゴフミ #08ハジマリ

ネタバレ感想です。




夏香は死なないフミカの事情を迅速に呑み込んで、順応力のある聡明な子だと思いました。
姉の春乃は初見、頼りないイタイ子だと思いましたがその気負わない性格がキラメキを救うのかも知れません。春乃がキラメキの担当になったことがこれからちゃんと活きてくるのでしょうね。叱咤とか母性は計算して出せるものではないので春乃の寛容な性格がキラメキのいい刺激になれば良いのですが。
今までの担当さんは新作を書くことばかりを要求してキラメキの暗部は見ないふりしてたのでしょう。

要は怒りに我を忘れてなのか解っててなのかキラメキの顔を集中的に殴っててグッジョブでした(笑)。これはこれで彼の存在価値は高い。

二重人格の文歌とフミカ。
虐待された経験のある子に見られる兆候としてわかりやすい事例ですが、二重人格説は全く考えてなかったなぁー。
テレビで多重人格者の人格が交代するシーンを観たことありますが、人格の交代を意識的にコントロールできるんですよね。文歌とフミカは仲良しだから役割分担もきちっと出来てて外部の人間は全く気付いてあげられなかったんでしょう。
創造された人格がしっかり意思を持って行動してるのって変な感じですわ。

※ライブドアさん宛てのトラバ、またダメでつ。


posted by 桃鳥 at 21:50 | Comment(0) | TrackBack(10) | シゴフミ【終】

2008年02月20日

シゴフミ #07キラメキ

はいはい、前回予告のシャワーシーンはまたもや釣りでした。
ネタバレ感想です。




美川キラメキ死んでたんじゃないのね。いつかの感想ブログの数々は故人扱いになってましたが(笑)。娘に撃たれたことについての記憶が欠如してて、尚且つこの人精神年齢が逆戻りしているように見受けられます。娘に銃を向けられたのが相当ショックだったんでしょう。
生きていたことより、痛いギャグっコだったほうが意外でしたが。

文歌が植物状態になって4年。キラメキの最終作が4年前ということは、文歌がキラメキのゴーストライターだったのですか?
文歌がいなくなってキラメキが書けなくなったという筋も考えられますが、文歌が読者の精神を蝕むような書物を書かされることに抵抗していた方がドラマティックですし。
「努力を売りにするのなんてみっともない」というのは文才を誇る作家の言葉ではなく、ゴーストライターを雇うキラメキならではの言葉だったり。

フミカの言う「二人の娘」とは?
文歌の中の二つの人格ってことなのか娘が二人いるのかどっちでしょう。

要君のスタミナのなさは芸が細かいよ。

あと、キラメキの腕がルフィみたく伸びたときにはびっくりしたなぁ・・・。

※ライブドアブログさん宛てのトラバが飛ばない件なんですが、ある一瞬だけ可能な時があるようです。この一週間、日時を変えつつトライしていたら先ほど3時間程前は飛びました。でも今はアウトで全滅です。
posted by 桃鳥 at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(9) | シゴフミ【終】

2008年02月13日

ジゴフミ #06サケビ

OP作詞者“宝野アリカ”という名前は“宝の在りか”を指していることに最近気付きました。
ネタバレ感想です。




かもめ東高のイジメクラス全員病んでるよ。教師があんなだから校内の大人に救いを求められないという事実もあるんだろうけど、ほとんどのクラスメイトが喜んでイジメに協力してましたね。自分はターゲットにならないという根拠のない驕りがクラス全員にあるんだろうけど。

父兄の立てこもり事件に加えて自殺者2人の学校となれば世間が黙ってないでしょう。学内のあり方が問題視されるという描写は各自脳内で補完しとけということでしょうか。ここの校長責任とって退任でないとおかしいと思いますが、今度普通に校長してたらどうしよう。
教師がマスコミから叩かれるの見たい(笑)。

母親が早朝から作ってくれた弁当にまでイジメが及ぶと我慢してた感情が切れそうです。画鋲なら取り除いて食べることも可能ですが、実在の滝○高校の被害者の場合、もっと凄まじいものがかけられてたと云いますからね。これは被害者本人へのイジメではなく被害者の母親への冒涜でもありますよ。優しい子ほど、自分へのイジメより弁当の件(=親への冒涜)のほうが許せないんじゃないかな。

加害者の家庭環境に興味が湧きます。

次期ターゲットになった森下君がたまたま落ちてあったマイナスドライバーでブスリ。なんでそこにドライバーが?、とか最後の咆哮は何?、とか色々突いてみたい点もありますが、森下君の末路はイジメ自殺の連鎖より遥かにリアルだったと思います。

森下君ね、出所しても前科が邪魔をして一生社会からのつまはじきに合うと思いますよ。彼の家族や親族も社会的に半分死んだと思います。動物的死と社会的死、気軽に天秤にかけることは出来ません。

※ライブドアブログさん宛てのトラバがまた飛ばなくなりました。ゴメンナサイ。
posted by 桃鳥 at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(10) | シゴフミ【終】

2008年02月06日

シゴフミ #05タダイマ

ネタバレ感想です。途中、魔法アニメでも観てるのかと錯覚しました。




各エピソードに配達人自身の事情を連動させた作りが自然体で良いなーと思いながら観てます。

美川キラメキ、前回の予告の時点で福音局の偉いさんかと思ってました。
いかにも「我、麗しい」みたいな名前は自分で付けたペンネームでしょうね。
美川ミラメキの頭髪がフミカと同じ色なので親子なのは納得できるのですが、病院で寝ている美川文歌が黒っぽい髪なのはなぜでしょう。

チアキの言うとおりフミカも成長してるなら、文歌に近い顔立ちになるんじゃないでしょうか。成長してるわりにオチビのままなのが不可解です。

チアキがフミカのことを「フミちゃん」と呼んだり、世話をしたりと和む場面がたくさんありました。チアキは寂しがり屋さんなのか、自分の生前エピソードを聞いてもらって寂しさを紛らわせようとしているように思えます。
※追記:フミカが「フミちゃん」と呼んでました。フミカと文歌は別人説有力ですかね。

美川キラメキをインタビューした男性はアナウンサーか何かでしょうか。
美川の「死ねばいいんじゃない?」 発言には情の欠落を感じるのですが、“醜いほうの男性”の自分を卑下したコメントも相当空気読めてないです。
だいたいインタビューする前に美川の人間性をチェックしておけば、あんな間の抜けた会話のキャッチボールはしないでしょう。

※引き続きライブドアブログさん宛てのトラバが飛びません。頂いたトラバが有難く拝見しておりますがこちらからのトラバは不可能ですので何卒ご了承くださいませ。
※追記:トラバ飛びました〜。トビマス、トビマス!
posted by 桃鳥 at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(15) | シゴフミ【終】

2008年02月03日

28日後...

内容(「Oricon」データベースより)
たった一滴の血液で感染し、人間の精神を破壊する新種のウイルスが発生。感染者は人間の声を聞いただけで相手を殺そうと襲いかかる。28日後、ジムは病院で目覚めるが…。ダニー・ボイル監督によるサバイバルムービー。


深夜のテレビ放送で観ました。関西ではネタバレ解説で有名な浜村淳氏の冒頭解説に和みつつも本作の内容はハードで鑑賞後は魂抜かれたようにポカーンでした。

噛まれると血液感染によりネズミ講のように広がる“凶暴性”。生き残りをかけるためには非情にも感染者を殺害しなければならないという筋書きは『バイオハザード』に酷似なんですが、実は似て非なるもの。『バイオハザード』とは比較にならないほど不気味で面白かったです。おぞましいの大好きな人向けですね。

主役のジム(キリアン・マーフィー)はたまたま感染しなかった一般市民であり、感染者と戦うにはあまりにも非力。後に合流する別の非感染者の存在に安堵するもそれは一時的な安らぎ。
そして保護してくれるはずの軍隊が登場してからがスゲェのなんのって。

ジムたちの敵が感染者から保護してくれるはずの軍人へと移行するのがこの作品の見所だと思います。
男所帯の軍隊に女が保護されるとどんな欲が生まれるのかは見当がつくわけで。七つの大罪じゃないけど、人間生き抜く以外に欲を持つと道を外れてしまういい例じゃないでしょうか。
感染者、非感染者の人間の尊厳をテーマにしたといっても過言ではないでしょう。

『バイオハザード』は特殊部隊がすでに人間ではないゾンビと戦ってて、しかもゾンビの動きがトロイのでどことなく安心感があるのですが、こちらは一般市民が感染者の人間相手に殺害を繰り返さなければなりません。追ってくる感染者が全力疾走なのはシュールな光景なんだけど恐怖感があります。
感染すると20秒ほどで症状が出るので感染者の理性のあるうちに殺害しなければならない。感染者が子供であっても例外は許されない。どこまで非情になれるか、人間の尊厳を奪ってまで生き残りたいのか、絶望的な状況で流れる『アヴェ・マリア』は反則でしょー。せつないよ。

舞台は孤立した英国。国際的観光地に主人公が一人ポツンと立ってる光景は合成とかコンピューター修正されているのかと思ったのですが、人がいない早朝を狙っての撮影なんだそうで、それでもよく超有名観光地を無人で撮れたなぁーと感心です。
感染源は語られていませんが別に気にならないし、むしろ情報がないことで不気味さが増します。これは続編『28週後…』で明かされるのかな。ダニー・ボイルのセンスに痺れました。

※余談。終盤、ジムの人相が変わるのですが、(イケてないが売り?の)日本の若手お笑い芸人に似てて複雑でした。名前がわからないけど・・・。
※追記。似ている芸能人は矢部太郎という人でした。

28日後... 特別編28日後... 特別編
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posted by 桃鳥 at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD

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