2008年10月08日

流星の絆/東野圭吾

内容紹介
全ての東野作品を凌ぐ現代エンタメ最高峰!
殺された両親の仇討ちを流星のもと誓った功一、泰輔、静奈の兄妹。
十四年後、泰輔が事件当日目撃した男に、功一が仕掛ける復讐計画。
誤算は、静奈の恋心だった。


久しぶりに東野作品読みました。
『百夜行』が私の中ではナンバー1なのでそれを超えるほどではなかったし、兄弟たちが偽の証拠をでっち上げるために築いたトリックも『百夜行』よりはヌルいとは思いました。
でも、最後の恒例どんでん返しが歴代作品はとちょっと違った。東野作品に慣れてくるとどんでん返しが読めるようになってくるのですが、今回は「あー、おまえー」って。先が読めない面白さを久しぶりに味わいました。

今までは刑事は刑事、犯人は犯人の領域があって安心して読んでたのに本作は違う。うーん、今までにないオチにずーんと重くなって最初の方また読み返したらちゃんと伏線ありました。

兄弟が偽名を使って草薙刑事と加賀刑事に変装。
草薙はガリレオシリーズの住人で、加賀は加賀刑事シリーズ、と別ワールドの登場人物の名前を使ってるんですよね。小ネタ探しも面白いです。

流星の絆流星の絆
東野 圭吾

講談社 2008-03-05
売り上げランキング : 77

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


posted by 桃鳥 at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(1) | 書籍
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL


東野圭吾 「流星の絆」
Excerpt: 単行本発売当初から話題になってた本 2011年4月25日読了。 以前、宮藤官九郎脚本、二宮和也くん主演でTVドラマにもなってました。 私は仕事の出番の関係、一度もドラマを観れなかったんですが… ..
Weblog: 映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?
Tracked: 2011-04-28 21:55
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。