2006年03月11日

となり町戦争/三崎亜記

内容(「BOOK」データベースより)
ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。僕は町役場から敵地偵察を任ぜられた。だが音も光も気配も感じられず、戦時下の実感を持てないまま。それでも戦争は着実に進んでいた―。シュールかつ繊細に、「私たち」が本当に戦争を否定できるかを問う衝撃作。第17回小説すばる新人賞受賞作。


国が自治体同士の戦争を推奨しているのですか?
町民団体からの反乱がないのが不思議。
こんな町住みたくない・・・。

町おこしのために戦争をしているとはいえ、銃火器でドンパチやり合ったり、おびただしい流血や悲惨な戦場の描写はなく、主人公の見えないどこかで戦争が起こっているだけ。
設定があいまい且つ文体が(いい意味で)無機質で、深いんだか粗いんだかわからないや。

終盤から主人公の心像描写、ややだるい。
3分の1は主人公と役場の女性職員との新婚疑似体験記・・・みたいな・・・違うか。

となり町戦争となり町戦争
三崎 亜記

集英社 2004-12
売り上げランキング : 6,884

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


posted by 桃鳥 at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。