惨殺より風習のほうがある意味、逆らえない無念さは大きい気がする。
つぐみとあいがリンクしてたのも、あいを生贄として埋めた柴田仙太郎の末裔がつぐみだったから、という因果。
あいビジョンでは六道郷のお地蔵さんの数が6体で、その隣に仙太郎の幻が立ってましたが、仙太郎が7体目という含みがあるのでしょうか。ただ単に1体だけフレームアウトしてただけか?
今まで柴田が地獄通信依頼者に対して説得できなかったのは伏線で、最後の最後にあいを説き伏せるのかとも思ったけど、あいの怨みは根が深そうなので無理だわな。
意思がリンクできるつぐみなら可能性ゼロではないと思うけど、やっぱりあいが地獄通信のルール違反して自ら地獄に行くのかなぁ。
そんで地獄通信伝説は終焉を迎えるのかなぁ。
あいが今まで感情を表に出さなかったのもある意味伏線で、この話で爆発させるためだったんですね。えらい、怖かった・・・・・・中の人の演技が。
あいは怨みと悲しみで我を忘れてるし、仙太郎の表情も悲しそうだし、次回は仙太郎の想いにスポットが当たるのかな。
今回の話は次回と続きものなので、脚本家も同じ人です。