2006年05月03日

禁じられた楽園/恩田陸

内容(「BOOK」データベースより)
大学生平口捷は、同級生で世界的な天才美術家烏山響一から招待を受けた。聖地・熊野の大自然の中に作られた巨大な“野外美術館”へと―。現代の語り部が贈る、めくるめく幻想ホラー超大作。


熊野やサッカー日本代表のシンボルで有名な3本足のヤタガラスがせっかく出てきたのに、印象うすくて勿体なかったです。
とはいえ、烏山響一の用意周到な行動に隙がなく、他の登場人物の配置にも無駄がなく、精神世界と現実世界のバランスが程よくできてたと思います。

熊野の山地に建設された“野外美術館”てのがほとんどアトラクション状態で、自分の作り出した負のイメージや過去からの呪縛と葛藤しながら進んでいく様はまるで体験版ロールプレイングゲーム。

少女の頭がもげたり、無数の手に足を捉まれたり、ゴジラが近寄ってくるような振動を体感したり、こんなアトラクションは嫌だ・・・。精神逝っちゃう。

禁じられた楽園禁じられた楽園
恩田 陸

徳間書店 2004-04-21
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posted by 桃鳥 at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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