2006年06月28日

怪しい人びと/東野圭吾

内容(「MARC」データベースより)
自分の部屋に戻ると見知らぬ女が寝ていた。女は居座りを決め込んだ。俺は動転して…。同僚のデートの場所に自分の部屋を貸した男が災難に巻き込まれる「寝ていた女」ほか6篇、斬新なトリックが光る傑作推理集。


短編6作品中、一部感想をば。

「寝ていた女」
映画『アパートの鍵貸します』をなぞってるようで、それでもやはり東野色で締めるのね。
例え友人であっても赤の他人である女性を連れ込むんだから、代金もらってもベッド貸すの嫌だなぁ。

「死んだら働けない」
熱くなりすぎる仕事人ってかえって周りから冷めた眼で見られるのか。
ケース・バイ・ケースで柔軟にこなしていかないと。不器用な人は損をするね。

「甘いはずなのに」
実の子でさえ殺めてしまう事件があるご時勢、このような愛情溢れる話は心が浄化される。

「灯台にて」
最後のほうは想像を働かせるしかないっしょ。特に男性は考えると悪寒が走るであろう話。

怪しい人びと怪しい人びと
東野 圭吾

光文社 1994-02
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posted by 桃鳥 at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(1) | 書籍
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(書評)怪しい人びと
Excerpt: 著者:東野圭吾 7編を収録した短編集。それぞれ、「疑わしい」「怪しい」人との関わ
Weblog: たこの感想文
Tracked: 2006-06-28 11:09
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