2006年09月09日

日本沈没/小松左京

内容(「BOOK」データベースより)
日本列島の下で、何かが起こっている。深海潜水艇“わだつみ”の操艇者・小野寺俊夫は、地球物理学の権威・田所博士と日本海溝に潜り、異変を発見した。日本沈没を警告する田所博士の指示で、政府は“D‐1”計画を立て、極秘に調査を開始した。―危機管理のあり方、世界の中の日本とは、そして日本人とは何か…さまざまな問題を喚起した空前のパニック小説。

藤岡弘主演のオリジナル版『日本沈没』が深夜に放送されていたので観てみたら、思った以上の日本崩壊っぷりだったので原作を読んでみた。

地震観測者や政治家視点が大幅でした。
日本が海没するにあたって国民がどう動くか、何を思うか、日本民族の将来はどこへ向かうのか、世界からの同情と好奇の目、地震噴火に対する専門知識、他いろいろ、表現がどれも的確で作家さんの力量文句ないなと思いました。

日本列島が崩壊する様を映像で観るのもいいけど、自分でシュミレーションするのにも十分な内容でしょう、これ。


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posted by 桃鳥 at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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