2006年10月29日

地獄のババぬき/上甲宣之

内容(「BOOK」データベースより)
卒業旅行のため夜行バスで東京へ出発したしよりと愛子。旅行気分を満喫していた二人だが、なんとバスジャック事件発生!気づかないうちに飲まされた猛毒が、全身に回って絶命するまで一時間しかないという!犯人の命令により、しよりたち乗客は解毒剤を賭けて命がけのトランプ対決に挑戦しなければならなくなってしまった―。同じ頃、しよりの親友・弥生は深夜タクシーに乗っていた。カーラジオからは、一般リスナーが語る薄気味悪い怪談話が聞こえてくる。やがてその話は、現実を侵食し始めて…。運命に導かれ、バス車内に最強のメンバーが集まったとき、命を賭けた“地獄のババぬき”が始まる!ゲームがテレビ中継されるなか、明かされるバスジャック犯の真意とは?果たしてしよりたちは生きてバスを降りることができるのか。


『このミス』大賞で話題沸騰!
大型新人の第2弾
命を賭けたババぬき勝負!!
本邦初のトランプ・サスペンス!
・・・だそうです。えっと、第一弾を読まずこちらを先に読んでしまったのはしくったかな。

第一弾『このケータイはXXで』で活躍した登場人物がこちらでもやってくれるんですね。進行に支障がない程度に第一弾の内容が出てくるのでやっぱり順を追って読んだほうがよかったなー。

感想は、うーん、思ったより軽いノリ?
マンガちっくというか・・・。
話し言葉の中に文語体が混じってる不自然さとか、携帯電話の雑な動画で相手の繊細な表情と深層心理が読み取れるはずないでしょうとか、色々つっこみたい部分はあったけど最後は甘酸っぱい締めになってて救いもあるので最終的に読んで良かったなと思いました。

地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ
上甲 宣之

宝島社 2004-12-25
売り上げランキング : 148920

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posted by 桃鳥 at 13:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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