2006年11月28日

倒錯のオブジェ―天井男の奇想/折原一

内容(「MARC」データベースより)
「あたしの家の天井裏には天井男が棲みついているんじゃ」-それは孤独な老婆の妄想か? そして二階には密室の中に死体がひとつ…。超絶技巧で紡がれた目くるめく騙し絵。


倒錯シリーズの番外編でしょうか。

天井裏に密かに棲み付く男と家の住人である老婆の微妙な関係がポイントなのね。
おぅ、おぅ、なるほど、時間軸を巧みに駆使したトリックはさすが折原氏らしいです。

面白いといえば面白いけど、作者本人もご自慢(?)の『冤罪者』を先に読んでしまうと残念ながら物足りないんだな。

倒錯のオブジェ―天井男の奇想倒錯のオブジェ―天井男の奇想
折原 一

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posted by 桃鳥 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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