2007年01月20日

四日間の奇蹟/浅倉卓弥

内容(「BOOK」データベースより)
挫折した音楽家の青年と脳に障害を負ったピアニストの少女との宿命的な出会い。そして山奥の診療所で遭遇する奇蹟。選考委員も泣いた!これぞ癒しと再生のファンタジー。第1回『このミステリーがすごい!』大賞金賞受賞作品。


第1回『このミステリーがすごい!』大賞金賞受賞で感動するとのことでしたが、どこにでも転がっていそうな内容で泣けはしませんでしたよ。

事故に遭遇した真理子の魂というべきか意識というべきか・・・が同じ事故に居合わせた脳障害持ちの少女・千織に乗り移った四日間のお話。

子供が出来ない妙齢の女性が思春期の健康な女子の肉体を得たときに何を思い欲するか。
よくある題材なのでデジャヴ、デヴャブと思いながら読んでしまった・・・。

人間は死後どうなるか、四日後に死を迎える真理子目線で語られてましたけど私は魂の生まれ変わりを信じたいです。そのほうがロマンがあるし、死の恐怖が少しは和らぐ気がするしね。

魂は輪廻転生を繰り返し磨かれると聴きます。
自ら命を絶つことは「生」を放棄するこということであり、生まれ変わるのにひどく年月がかかるという。
前世で身近な者同士だった恋人や家族やらは、来世でも魂が惹かれあい邂逅しやすいと聴きます。
実は魂の惹かれあいを一番信じたいのです。
つーか来世でも人間さんでいられるのかなー、私。

四日間の奇蹟四日間の奇蹟
浅倉 卓弥

宝島社 2004-01
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posted by 桃鳥 at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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