2007年02月05日

眠りの森/東野圭吾

出版社/著者からの内容紹介
美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語。


加賀刑事とバレエダンサーの禁じられた淡い恋の話でしたー。
加賀は面食いか!? メンクイカ!? menku‐ka!?
ピュアなフリして面食いだった。
加賀刑事何歳の時だ?教師を辞めてから警察入ってるし20代後半かな。

バレエ界の裏の厳しさがホントによく解る。
世間ではバレエの華やかな部分しか知られていないけれど、その華麗な表面すら知らない私はバレエに全く興味がないっス。

バレリーナに恋はご法度。練習は一日も休めない。結婚はバレエの障害になるし出産なんてものはもってのほからしいです。
彼女らの体型には女性らしさが求められるというのに、女性としての人生は捨てなければならない厳しくも矛盾いっぱいのスポーツです。文字通りバレエに人生を賭ける、ですな。

東野さんは過去と現在の繋がりをいつも巧みに描写されてるなーと今回感じました。

眠りの森眠りの森
東野 圭吾

講談社 1992-04
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posted by 桃鳥 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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