2007年04月24日

ワールド・トレード・センター

実在の悲劇で、しかもそれほど年月が経過していない中、本当に申し訳ないのですが期待はずれの映画だと評しました。『ユナイテッド93』が超良作で、その後立て続けに本作を見てしまったのも期待はずれの原因かも知れませんが。

本作に何を求めているのかにもよると思うのですが、私はもっと警官や消防隊員全般の英雄物語やツインタワービル内で働く人たちの日常に触れているのかと思ってました。それなのに蓋を開けてみれば生存者2人(警官)にスポットが当たりすぎててガッカリです。他に亡くなった隊員たちもどんなに素晴らしかったかという視点を置いてほしかったです。

生き埋めになっている時間が長いので、それのごまかしで回想シーンを入れられている感じがして退屈。生き埋めの時間が長かったのは事実を伝えているだけだから、真実を知るにはいいけれど、映画として観るとちょっと頂けない。

だいたい公開当時主演がニコラス・ケイジというビッグ・ネームだと知ったときにも不安がありました。一人の役者が目立ってしまって他のキャストに目がいかなくなる恐れがあるので。
それに比べて『ユナイテッド93』は素晴らしかったなぁ。

アメリカではお客さん入らなかったそうですね。まだ事件が生々しく記憶に残っているからだそうで納得です。

ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディションワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション
ニコラス・ケイジ オリバー・ストーン マイケル・ペーニャ

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2007-02-23
売り上げランキング : 551

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


posted by 桃鳥 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。