2007年05月18日

影踏み/横山秀夫

内容(「BOOK」データベースより)
窃盗罪での服役を終え出所した真壁修一(34)が真っ先に足を向けたのは警察署だった。二年前、自らが捕まった事件の謎を解くために。あの日忍び込んだ家の女は夫を焼き殺そうとしていた―。生きている人間を焼き殺す。それは真壁の中で双子の弟・啓二の命を奪った事件と重なった。十五年前、空き巣を重ねた啓二を道連れに母が自宅に火を放った。法曹界を目指していた真壁の人生は…。一人の女性をめぐり業火に消えた双子の弟。残された兄。三つの魂が絡み合う哀切のハード・サスペンス。


窃盗罪で刑務所を何度も出入りする男が、15年前に焼死した双子の弟の魂(?)の声とともに事件の謎を解く話です。

内縁の妻にあたる女性がありながら、人生を正すことなく窃盗を繰り返し続ける主人公に苛立ちさえ覚えた。読み進めるとなりを正さないそれなりの思惑が主人公にはあるのだけれど、それでも共感には程遠い。

そもそも窃盗目的で家屋に侵入する際、無差別にターゲットを選んでいること自体どうもダメ。せめて汚い金を囲ってる家を選べよってさ。

影踏み影踏み
横山 秀夫

祥伝社 2003-11
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posted by 桃鳥 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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