2006年09月28日

ひぐらしのなく頃に 罪滅し編 其の伍 リテイク

鬼隠し編があっての罪滅ぼし編なんだということがよくわかる話でした。
以下、ネタバレ感想です。




鬼隠し編で仲間を信じることが出来ず手をかけてしまった経歴(というか記憶)がある圭一だからこそ、同じ境遇に陥りしかし自力で這い上がれたレナを褒めることが出来たんですよね。育児でもそうだと思うけど褒めて正すって愛情が伝わっていいと思う。

「出口なき惨劇の迷路」
次に大石刑事に呼び出されたのは梨花。
また富竹さんが死んだ、と写真が出てきたときには笑ってしもた。
各パラレルごとにみんなが順番に呼び出されるってことなんでしょうか。
呼び出された人は自分を見失うってか?しかし梨花は頼もしそう。

初めてのハッピーエンド、清々しかったです。罪滅ぼし編は一味違いました。
魅音を撲殺寸前までめった打ちしたレナに対して、「後で謝っとけばいい」の助言はどうかと思いましたがね、圭一さん。死ぬとこだったぜ!



【総括】
悟史の失踪やリナ・鉄平殺しのケジメなど色々謎はそのままですけど、まーいいや、みたいな心境です。なぜって謎が多すぎますから。

初めの頃はオカルト系かと思い、途中から完璧に近い辻褄合わせに全ては科学的または医学的に説明できるんじゃ?、と思い直し、最後には梨花の不思議な存在世界にうーんと悩まされました。

感想を書くに当たって最低2回は視聴するようにしているのですが、もっと観ないと情報が多すぎて忘れてしまいますね。

あと、次回予告の文字演出が密かに楽しみでした。

※引き続きライブドアさん宛てにTBがとびません。ごめんなさい。頂いたTBは喜んで拝見しております。


2006年09月21日

ひぐらしのなく頃に 罪滅し編 其の四 地球侵略

ここにきて再びひぐらしの世界観がよくわからなくなってきた。
以下、ネタバレ感想です。




もちろん本当にひぐらしに宇宙人が出てくるとは思ってませんが、圭一が鬼隠し編での殺戮行為を「別の世界での出来事」としてしっかり認識してたことが意外。
鬼隠し編で仲間に対して疑心暗鬼になった魅音とレナを撲殺したことを、罪滅ぼし編の圭一は認識してて罪の意識に苛まれてる。しかし死んだはずの魅音とレナは今目の前で生きている。は?(笑)

圭一はパラレル世界を渡り歩いて何度も同じ時系列を生きているのですか?
さらには梨花、何でパラレルの事知ってるの?

鷹野の焼死体は鑑定によると祭前日に殺されているはずなのに祭り当日に圭一たちは会ってる、という摩訶不思議な現象は平行世界の存在が関係あるのですか?
ただ単に鑑識課がどこからか圧力をかけられてるのだと思ってました。
ひぐらしはそっち系の話ではないと思っているのですが・・・。わっからーん。
追記:他の感想サイトを巡ってやや理解できました。鬼隠し編の注射器は圭一の妄想だったのですね。それでも疑問点は多々あるけど。

レナは「仲間」の概念を間違ってる。
圭一に打ち明けなくてもいい過去を暴露させたり、彼の両親や多額の財産を妬んだり、とレナらしからぬ言動が気になりました。
圭一たちがリナと鉄平の遺体を隠蔽するにあたって、みんな竜宮家の恥部を知ってしまったわけですよね。身内の汚点を知られたことが傷になってしまって、こんな卑屈になっているのでしょうか。

レナ目撃情報にしても仲間を信じているのならすぐに仲間の誰かが架空の垂れ込みを図ったと気付くでしょうに。そもそも魅音が遺体の移動を無断で実行するからレナは仲間不信になったんじゃないの?

追記:最近ライブドアさん宛てにTBがとびにくくなってます。何度かチャレンジしているのですが反映されなかったらごめんなさい。

2006年09月14日

ひぐらしのなく頃に 罪滅し編 其の参 34号文書

前回あれだけの惨殺があったにも関わらず、リナと鉄平の名前が全く出てこなかった・・・。
以下、ネタバレ感想です。




原作プレイ済みの方の感想によると北条のおば殺しが悟史だとは確定されていないようなので、リナの可能性もあるな〜と、ふと思いました。犯人の髪色は黄色だったし、守銭奴のリナのことだから保険金狙いもありかな、と。

そんなリナと鉄平の扱いはやはり警察で単なる行方不明として扱われているのでしょうか。いや2人の捜索願など誰も届けてなさそうなので捜査すらされていない可能性もある。
今抱えてる事件は竹富の不審死と鷹野の行方探し。

レナが大石刑事にエアコン入りのマイカーに誘導されて聴衆されるシーンは、鬼隠し編で圭一が同じ車で竹富について聴かれたシーンとシンクロするように作られてますね。このままいくとレナが鬼隠し編の圭一と同じ顛末になる、なんてことには・・・ならないよね。

竹富さんが喉を掻き毟ったのは幻覚で蛆虫がのどに湧いたように錯覚したせいってことですか?
幻覚説は鬼隠し編当時から出てましたね。
しかし今までで一番酷い扱い受けてたな。一言も発することなく死亡だよ(笑)。いきなり死体がどーん。

鷹野さんは気さくに34号文書をレナに貸してあげてたけど、自分の命が危険であることを察知してレナに託したように見えました。

鷹野さんの捜査が極秘にされている件について。
オヤシロさま信仰の真相は御三家だけでなく警察の介入もありそうな気がするのですが・・・。もっといえば園崎家(ヤ○ザ)と警察幹部の繋がりに関係ありそうで、大石刑事は幹部の所業を知らずに捜査しているのではないかと思ってみたり。
これ、以前にも書いたな。

圭一たちの遊び道具のカードの絵柄が縄、銃、注射器、毒入り瓶。非常に意味深であります。

2006年09月06日

ひぐらしのなく頃に 罪滅し編 其の弐 還る処

前回の録り損ね分のあらすじはレビューサイトさまで補完させて頂きました。しかし大筋読んでるだけなのにリナをぶん殴ってやりたくてしょうがなかった。
以下、ネタバレ感想です。




レナのようないい娘を殺人者にさせるだなんて残酷極まりない話だなー。皮肉だけどこの件がきっかけでレナは仲間の存在価値を見出すことが出来たんですよね。
Bパート、キャラクターそれぞれがすごくたってたし、しんみりさせる夕方の情景とか感情移入させる心理描写とか殺人理由だとか単なるグロに終わらず、一番中身が充実してるように思う。作劇の残虐さに登場人物の個性が付いてきているというべきか。

リナの妊娠の真偽はどうかわからない。しかしレナの過去を知らなかったはいえ、この嘘が彼女の狂気を目覚めさせてたのは天罰だろうね。

間宮リナと竜宮レナ(礼奈)。
どちらの名前にも「宮」が付いていることや、「リナとレナ」と名前が似ていることが気になるのですが、設定上必要なのでしょうか。不必要ならこんな紛らわしい名前を振付けないことないですか?
鉄平は律子と呼んでたけど、本名はどっちだ?

リナの腰の刺青、星マークは祟殺し編の川での腐乱と同じですね。このマークは前回すでに出てたのかな?
今回リナはバラバラにされてたし祟殺し編の一個体のリナの死体とは関係ないか。
あのマーク、はっきり言ってダサイ!!

皆で結束を固めてホロリとする話だったけど、沙都子は殺された中におじの鉄平が含まれてることを知っているのかな。

最後の提供画面、台車にモザイクで大ウケ。
皆真剣な表情なのにモザイクだよ!

2006年08月30日

ひぐらしのなく頃に 罪滅し編 其の壱 幸せ

まーた、やっちゃったよ、飲みに行ってて録り忘れ。
「あー、ひぐらしぃ〜」と思ったときには朝方4:30ですた。

2006年08月23日

ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の六 断罪

綿流し編の話、アングル違うだけでここまで魅せるとは。誰か詩音を精神病棟へ!
以下、ネタバレ感想です。




沙都子はめった刺しにされているはずなのに普通にしゃべってるのが不思議です!
あれだけ刺されたら出血やショックで意識がなくなりそうですけど、沙都子は踏ん張った。
これは現実的に可能なのかな?

悟史の失踪に園崎家は関与していなかった。
勝手な妄想ですが歪んだ愛なら詩音以外に、幼女趣味の入江先生も疑う理由があると思います。
悟史の失踪に関わってるのは入江先生かな〜と思ったり。失踪が悟史の自発行為なら誰も関わってないですね。

綿流し編のラストで圭一が見た魅音(詩音)の姿は、巷で噂になってるクスリですかね。ここの部分は触れてなかったですね。何でだろ。
圭一は詩音に刺されてましたね。他の編と間違ってました。
【追記】いや合ってました。やはり圭一が病院で魅音(詩音)に襲われる話はこの編ですよね。わけわからなくなってきたのでトバシテ下サイ。

目明し編は詩音の暴走&マヌケな転落死で終わりましたが、考えてみれば詩音ばかりが悪いとは思えません。詩音が狂人になる前に魅音が悟史の失踪に園崎家が無関係であること、結果的に悟史との交際が公認になったこと等ををしっかり伝えておけば、こんな後味の悪い結末にはならなかったのではないのでしょうか。

2006年08月17日

ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の伍 冷たい手

容量不足のためBパート観れず、無念。
以下、Aパートのみの視聴感想になりますが・・・。




梨花はめちゃんこ心優しき娘さんではないですか。
実は彼女の、のほほ〜んな優しさには裏があると思ってたのですが、本物のようですね。

詩音の悟史に対する想いは純愛通り越して偏愛だと思います。
オヤシロさまの祟りを信じず、むしろバカにさえしていた詩音が、今やオヤシロさまの祟りになぞって殺人を犯しているのは彼女の意図するところなのでしょうか。無意識だったら皮肉だなぁ。

んで、Bパートどーなったのさ〜。レビューサイトさまへGO!

2006年08月10日

ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の四 仕返し

詩音、一人芝居にて大逆襲。忙しそうだな。
以下、ネタバレ感想です。




さすが謎解き。綿流し編を別角度から見ると新鮮で面白い。
詩音が一人であれだけの策略を企てるとは肝が据わってますな。

火あぶりとか鞭打ちとか、いくら鬼婆お魎とて老婆であることには変わりないし、いよいよヤバイんじゃないかと冷静に考えてしまいました。
お魎が詩音に虐待を受ける前に、すでに死んでいたのは原作者の良心の呵責でしょうか。
老婆を生きた状態で殴る蹴るは許容範囲を超えてしまうでしょうし。せめても苦痛を伴わない虐待を、てか?

詩音は葛西のために爪剥しの刑を受けたというのに、祭具殿に侵入した詩音に救いの手を差し出さなかった葛西。
頼れる人がいない詩音が気の毒でならないんですけど、葛西に罪はないし・・・。まさに知らないとは罪ですな。

2006年08月03日

ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の参 鬼の血脈

ヤンキー3人組が出てくると何故か和みます。
以下、ネタバレ感想です。




悟史への想いを封印しようとしてるのに、彼そっくりな圭一の登場とは詩音もつらい。それなのに魅音の恋を応援しようとしてる姿が健気で愛おしいですよ。姉妹っていいな〜と心暖まる想いで見られる話でしたが、このほのぼのも長くは続かないんでしょ。

爪剥がしの刑も詩音一人が受けたのではなく、魅音も受けることになってしまったという事実も痛いですが、どことなく魅音の思いやりが感じられてホッとします。
が、今までの伏線を考えると鬼になったのは頭首魅音ではなく詩音という皮肉が待っているのでしょうか。やれやれ。

2006年07月27日

ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の弐 ケジメ

痛いシーンは早送り〜っと。
以下、ネタバレ感想です。




詩音との電話によると悟史は村を捨てる気はなかったんですね。

拷問部屋に葛西と善郎おじさんと悟史が本当にいたのかどうか怪しいですよ。あれはあえて扉を開けず初めから詩音に能動的にケジメをつけさせる演出だったんじゃないかと思いますけど。

悟史のために爪剥しの刑を受けたというのに失踪されてしまっては、爪だけでなく心も痛いですわな。
拷問を受けて殺された形跡のある少年の死体が川に流されてたけど、あれが悟史だとしたら詩音は悟史殺しの犯人を魅音だと察して復讐するのでしょうかね。

綿流し編の拷問部屋で檻に入れられ衰弱していたのは魅音のほうで、詩音が圭一を襲った理由は圭一が魅音の想い人だったから、自分と同じ苦しみを魅音に与えるため、ってか?

梨花の頭髪が微妙にいつもと違う色だったのは夕焼けのせいかな。

2006年07月20日

ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の壱 初恋

目明し編から解決編ですか。
以下、ネタバレ感想です。




せつない話でした。
好きな男の子が心身喪失状態の妹に掛かりつけで、詩音は彼の事を案じただけ。
沙都子を投げたり叩いたりとやり方はまずいけど詩音とてまだ思春期真っ只中の子供ですからセーブが効かないのもしょうがないのかなーと思うわけです。詩音はキレル若者そのまんまだよな〜。

悟史に相手にされない詩音の憎しみの対象が、悟史本人より彼の目先の沙都子になってしまったことがやるせないです。でもその描写がすごく説得力あるからすごいです。女性の嫉妬の矛先は、元凶であるないに関わらずやはり女性に向く場合が多いのですよ。たとえそれが矛盾してようが、理不尽であろうが、間違っていようが、そうなんです。

沙都子も被害者ですけど、悟史も間接的に被害者ですね。それから想いが報われない詩音も二次的、三次的被害者だと思います。

沙都子を救えない雛見沢の大人も罪ですね。子供はそのとばっちりを受けてるだけだと思います。

2006年07月12日

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 其の弐 兆し

以下、ネタバレ感想です。




梨花は予言能力があったのではなく、何者かによって作られた計画を知ってたんですね。
そんな作られたレールからは脱出する術がないと知っている梨花のSOSが気の毒すぎ。

赤坂の妻が無くなったときに電話のコードを全て切っておいたことに関しては、いずれ不幸な事実を知るにしても、赤坂の受ける絶望を少しでも遅らせたい、という子供ながらの気遣いなのでしょうか。

予定調和の殺人事件を梨花が予め知っていたのは古手神社の末裔であるがゆえの定めだったんですかね。赤坂に警告やS0Sを与えるあたり、御三家の中でもやっぱり園崎家に反発するポジションなのかな。毒ガスの発生を梨花が知らなかった(?)のは、計画の範囲外の出来事だったとか?

ひぐらしには珍しく救いのある結果となり、赤坂の子供は助かりましたね。
何となく踊らされてただけで捜査が徒労に終わった赤坂が可哀想だけど。

犬飼寿樹をさらった雛見沢の工作員の方言って関西弁交じりだけどちょっと訛りがきつめでした。
近畿の端あたりかな。雛見沢のモデルらしい岐阜かな。

落ちそうで落ちない梨花の肩ヒモがなんともいえなかったです。

2006年07月06日

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ

暇潰し編は『月刊少年ガンガン』で連載中なので読んでます。
アニメひぐらし進むの早っ!!
原作や漫画版を知っているレビューサイト様がストーリー展開をさんざん早い早いと言われてたのがようやく身にしみて感じました。
以下、ネタバレ感想です。




圭一の代わりに用意されたような立場の赤坂刑事は圭一同様やはり頭脳派。だからといってキャラデザインまで同じにしなくてもいいんじゃないかと、ちょっと思った。
あれじゃ、圭一を青年に仕立てて髪の色だけ変えたみたいじゃんか。

警視庁の公安部所属の赤坂刑事は若くて将来も有望。そしてじきに第一子が生まれるらしくて幸せの絶頂のもよう。

もうあれだね、この幸せが不穏な方向に転がるんだよ、きっと。
漫画版もそうだけど、幸せを強調すれば強調するだけ、そして雛見沢に首を突っ込めば突っ込むだけ赤坂刑事とその家族が奈落の底に落ちると予測します。
奥さんと赤ん坊、ダメになるんだろうな・・・ひぐらしだし。竹富2号だし(笑)。

次回予告の文字、いつもなら動体視力をフルに使って読めますが、今回は文字が多すぎてダメ(笑)。

2006年06月30日

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 其の伍 謝罪

以下、ネタバレ感想です。




もう少しでアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』状態になるところだった。ガスはまかれたのではなく、自然発生した火山性ガスなんですよねー。でもこれ表向きだけかも。なんせひぐらしだから。
雛見沢に死を・・・圭一の願いとリンクしすぎて偶然のガス事故にしては出来すぎてるなぁ。

ガスで大きな被害を受ける事象は某宗教の事件を彷彿としてしまいました。
雛見沢全滅とはいえ、圭一の両親は出張だし詩音も外れるので、詩音が怪しいかな。圭一の願いを裏で叶えて人殺しをしてきたのは詩音ですか?

沙都子が風呂でゆでたこになってたのは単なる沙都子の脅迫観念からくる行動であって、決してその日鉄平に強要されたものではない、とか思ったり。それなら鉄平がいなくても筋は通るし。

つり橋のフェンスの構造が落ちろといわんばかりに隙間が空いてる不自然さや、回を追うごとに口ベタになってる圭一の態度が気になったりもするんだけど、今回は沙都子のバスタオルで病院へ行く姿にはポカーンでした。別に乾燥した米が衣服にこびりついてるくらいいいんじゃないの?それ着れば。

2006年06月22日

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 其の四 失しモノ

大石刑事、自分を森の木立と思えとはなかなかギャグが冴えてるよ。鷹野といいコンビになれそうだ。
以下、ネタバレ感想です。




圭一は北条鉄平殺しをした自分の行動に自信が揺らいだできたからといって、他人に祭りのときの自分の行動を聴くのはどうかと・・・。

ドッペルベンガーの例を出して二人説匂わせてるのかもしれないけど、レナたちが嘘をついてるようにみえるなぁ。沙都子の怯えてる対象人物が本当に鉄平なのかも怪しく感じます。

穴掘り返しても鉄平の死体がなかったのはもう一つの謎の穴のせいでしょうか。
ならもう一つの穴も上に大木が被さってたのでしょうか。
こんなこと出来るのは誰だろ。鷹野のような女手だけじゃ無理だろうし。

2006年06月14日

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 其の参 境界

まず、前回の感想で祟殺し編 其の壱のアバンの腐乱死体が沙都子の叔父かも、と書きましたが髪型が激しく違うので撤回します。あの死体、パンチパーマじゃなかったし、ぜーんぜん違う!
はい。以下、ネタバレ感想です。




圭一が沙都子のために彼女の叔父を殺害することを決心したときには唐突感がありましたが、これは圭一が雛見沢に引っ越してくることになった原因を今回はっきりさせることで一応フォロー?

前の学校でうまく成績が向上したことが原因で妬みを買い、いじめに遭うようになったらしいけど、口先の魔術師も集団いじめには勝てなかったか。で、引きこもり。てっきり父親の仕事の都合かと思ってました。圭一の頭脳も芸術家向きなんですかね。

引っ越し先の雛見沢ではレナや沙都子たちが温かく迎えてくれたので沙都子の虐待に対して余計に感情が高ぶったんでしょう。それと綿流し祭が連続殺人に関わっていることも圭一の殺人行為を後押ししたのかな。

でも、それ、ちっとも完全犯罪になってないよー。
死体を隠蔽して行方不明扱いにさせることで事件として立件できないように図ったつもりなんですよね。
帰りに死体遺棄用のシャベルを露出させたまま帰宅はまずいでしょ。しかもいちばん厄介そうな鷹野に見つかってるし。
家に帰るまで誰に見られるかわからないんだから、道具持って帰るのは危険すぎ。
それから死体の腐乱臭で早期発見されそうだ。

圭一は悟史と同じ行動をしてるってことは、圭一もいずれ行方不明に?
魅音が圭一の鉄平殺しを察知しつつ静観してるようにみえるので、行方不明になるとしたら魅音繋がりなのかなー。

沙都子の記憶の中で頭撫でてる悟史にすごく不穏なオーラがあったのは何だったんだろ。

園崎家と麻薬を結びつけて推理されてる感想サイトさまがありますが、OPの花ってアヘンの元、ケシの花ですかね。

2006年06月07日

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 其の弐 キズナ

圭一は親が居ないことをいいことに朝11時5分に起床し、慌てることもなく徒歩でのんびり学校へ行くのであった。せめて走れ!
以下、ネタバレ感想です。




大石刑事「妙なところで買った恨みが信じられないところで返ってくることがあるかも知れませんよ」
圭一に迫る、悪人顔の大石刑事を入江が一蹴。一見、入江のほうが常識人のように見えるけど単に真相に近づけたくないだけに見えます。

で、結局今回も圭一は「信じられないところで恨みのしっぺ返し」を受けてしまうんでしょうかね。
祟殺し編 其の壱のビニール袋に包まれた死体が誰かについては悟史かなと思ってたけど、圭一の念願叶って沙都子の叔父がワタ流しされるのかと、今回思いました。黄色い頭髪は死体と一致するし。

実際、死体の腐乱がどれくらいのペースで進行するのかよくわからないけど、あの死体は腐りかけてても顔ははっきりしてるしまだ新しいと思われます。綿流しの祭は6月だから、そこそこ気温はあるし腐乱の進行はかなり早いはず。

死体が一年前に疾走した悟史なら殺されたのはごく最近ということになるけど、そうなると殺されるまでの時差が不自然に浮かび上がるし、あれは叔父かなー、なんて。でも子供の体型に見えるよなぁ。

今回の綿流しで犠牲になるのが圭一の念願通り沙都子の叔父で、その代価に行方不明者が圭一、またはその逆もありかと。

圭一が沙都子の頭をナデナデしたときの沙都子のフラッシュバックは無意識のうちに記憶の片隅に追いやった忌まわしい過去が開放されてしまったのではないかと勘ぐってみました。
義父を陥れるために虐待の濡れ衣をかぶせようとしていたことになってるけど、本当は悟史が沙都子を虐待していたんじゃないか、とか色々いらぬことを考えてしまうわけですよ。
フラッシュバック時の悟史の表情が不穏だったですよ。

なぜ沙都子が悟史を「ニーニー」と慕うのかをいうと、虐待の忌まわしい事実は無意識のうちに封印してしまって、優しいときの悟史しか記憶に残ってない状態だったから、とか?
以前にも書きましたが、虐待を受ける者がその事実を無意識に封印してしまうのは幼児虐待被害者の一つの傾向らしいです。

2006年05月31日

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 其の壱 兄

作風変わったのかな。皆の顔がちょい変。
以下、ネタバレ感想です。




酷すぎるアバン。あれはちょっとやりすぎじゃない?と思いつつスローで観ました。
テレビから死臭がしそう。

黒いごみ袋が川に捨てられてた時点でもう嫌な予感プンプンしてましたが、あそこまで描くとは・・・。
脚があらぬ方向を向いて、内臓がベロ〜ンとこぼれて、下腹部に赤い星の刺青(?)があって、指の関節に15本の釘が刺さった黄色い髪の人間が腐食し土色になって発見されました。黄色い髪は沙都子と同じ色なので悟史なんでしょうね。

指の関節に15本の釘が刺さってたので園崎家の拷問部屋でやられたんでしょう。
綿流し編 其の四「願い」で、拷問道具の使い方を丁寧に説明してましたからね。

死体遺棄するんなら身体の刺青を削るとか、歯型が残らないように粉砕するとか、顔を潰すとか徹底的にしないと、すぐに身元がバレるのに、それはいいのかな。

入江は腹に一物ありそう。沙都子を近くに置いておきたい理由は可愛いからじゃなくて監視目的とか?

2006年05月24日

ひぐらしのなく頃に 綿流し編 其の四 願い

なんか色々趣味悪いぞ。
以下、ネタバレ感想です。




魅音は何かに憑依されていると思わせておいて多重人格障害の線が濃くなったかなー。圭一を刺す前の変わり方でそう思いました。

二重人格は幼少期の外傷的、性的虐待が原因で起こることが通説。
虐待を受けている子供が、その事実に耐えられなくなり、自分の人格を引っ込めてしまい、別の人格を創り上げて代わりに虐待を受ける、とかそんな説が一番有力だったと思う。

魅音の言う「刻まれている身体の鬼」とは曰くつきの痣や刺青ではなく、幼児期の虐待で出来た痣じゃないかと思ったわけですよ。
双子で生まれ、一方は普通の女の子として生きている詩音と対極の存在として耐えてきた、としたら綿流し編 其の壱のサブタイトルである「嫉妬」はドンピシャです。

魅音から別人格が目覚めたきっかけは圭一がゲーム大会の懸賞を「かわいい物といったらレナ」と決め付けてドールをレナに譲ったこと。その言葉で魅音を傷つけたことに関係があるのでしょう。幼児期に詩音と魅音で差別され続けたことがトラウマになったりしてるんじゃないですか?

鬼を創り出すためあえて幼児期に虐待してたとしたら園崎家怖いよなぁ・・・。でも必ずしも鬼のような人格が浮かび上がるとは限らないか。これだけ科学的に考えて「怨霊でしたー」だったら泣くよ。

魅音の人格は圭一を守りたくて、もう一つの鬼といわれる人格は圭一に処罰を与えたかった。意識の中で相当葛藤してそうです。圭一に拷問部屋を見せたのは罪償いなんでしょう。拷問部屋への扉はOPの扉と同じかな。

警察は令状が降りないので園崎家へ踏み込めない。そこで大石刑事は圭一を焚きつけて魅音を現行犯で逮捕しようと目論んだ。
パトカーの無線を聴いたレナは大石刑事の意図に気づいてしまいましたね。勘いいですね。そして怒りまかせで園崎家へ。
結局圭一らが園崎家へ出向いたので大石刑事の思うツボです。大石刑事の意味ありげな表情を見ると、わざと無線の会話を聴かせて彼らを園崎家へ向かわせたとしか思えません。

【追記】捜査令状が出ないのは園崎家から警察幹部に圧力がかけられているからだと思います。もしくは園崎家と警察幹部が仲良しこよしか。警察とヤ●ザって紙一重的存在だし。


綿流しの犠牲者と思われた鷹野は別人の焼死体だったので鷹野は生存。
鷹野さんも雛見沢で権力を持つ旧家の一つかな、とも思ったけどどうだろ。

#圭一は腹を刺されたのに何で頭に包帯してるんだ?

2006年05月17日

ひぐらしのなく頃に 綿流し編 其の参 嘘

この編だけみると、古手梨花はいい子だ。
以下、ネタバレ感想です。




#姉猫(魅音)は怒っている
#妹猫(詩音)が悪いことをしたので怒っている

祭具殿に侵入した直後に圭一が電話で話したのはやはり魅音。
ご丁寧に詩音の服着て電話してたのかよ。

詩音の疾走には魅音が関わってるはず。
しかし姉妹で険悪な仲と見せかけて、詩音もグルかも。

オヤシロ様の祟りということで家族を失った梨花と沙都子は二人暮らしで自炊している。
幼女2人が手を取り合って生きてるなんて何て萌え設定。

魅音「梨花ちゃんがいなくなったのは沙都子のせいだよ!」
彼女らは全員オヤシロ様を信仰して人殺しまでしてしまう集団かと思ってたけど、魅音と梨花・沙都子は対立の立場と考えてよいのかな。そういえば魅音と沙都子が仲良く会話してるシーンがなかったなぁ。

祭具殿に置いてあったもので圭一の記憶に残ってるのは拷問道具だけ。
大石刑事「口封じをされるような何かとんでもないものが隠してあったんじゃないですか?」
鷹野さんの拷問萌え語りの印象が強かったせいで、圭一は目前のオヤシロ様像の存在忘れてるんじゃ?

鷹野と富竹、詩音ら3人はオヤシロ様について知ってるだけにあの像は目に焼きついているけど、他所から引っ越してきた圭一にとってあの像はただの像にしか映らなかった。よって記憶にない、とか。

ハシゴを揺する魅音の顔はしわくちゃでおばーちゃんでした。
それから梨花は醤油をもらいに大瓶もって・・・どんなけもらうつもりだ?

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